リニューアル!! ルートドメインへ変更&MediaQueriesでスマートホンレイアウトに対応しました。

今回サイトのサーバー移行と一緒に、いままで無料のDDNSで利用していたサブドメインを、
独自ドメインを取得してルートドメインに変更しましたw

http://e-com.webhop.net/wordpress/ → https://matsudapress.com

また、移行先もwordpressにしhtml5&CSS3対応にし、スマホで表示してもレイアウトが崩れないようまえから気になっていたmedia queriesを利用したブログに変更しました。

Media Queriesを利用することで、ブラウザの画面サイズによって利用するCSSを変更できるので、ブラウザの画面サイズを意識し、スマホでも見やすいサイト作成ができます。
このブログでもサイズによってこんな感じに変わります。

media queries

サイズ小(主にスマホ用)

 

 

 

下記のように横幅の最小と最大を指定し、そのサイズ内ならこのCSSを適用するということができます。

@media only screen and (min-device-width: 320px) and (max-device-width: 480px) {
	body {
		padding: 0;
	}
	#page {
		margin-top: 0;
	}
	#branding {
		border-top: none;
	}
}

上記を利用しスマホの画面サイズを意識て作ることできれいなPCデザインをいかしつつスマホにも同時に適用できるのが魅力的です!
ちなみにいままでwordpressのプラグインでスマホ用の画面を用意してましたが、この方法なら好きにカスタマイズできるし、PC&スマホ両方に適用させたい場面など大変便利になります。

実は今回利用しているテーマですがデフォルトテーマで、最初からMedia Queriesに対応しているので、気になる部分をカスタマイズして利用させていただいております♪

 

androidでも利用できる巻けるシリコンキーボードを使ってみた!

あの有名な映画 ダイハード4でも登場したフニャフニャキーボード!

そんなカッコイイツールを、会社の同志からいただいたので、早速使ってみましたw!

普通のキーボードに比べるとこのサイズ!!

シリコンでできた巻き巻きできる、bluetoothキーボードで、
コーヒーをこぼしても平気!水洗いできるみたいw  だけど端子の部分などはさすがにNGだとおもう。。

ホワイト 400-SKB018W
一応対応機種は、iPhoneやiPadなどのiOS系。。。でしたので、自分が持っているXperia acro(au)のAndroidは標準では対応していないので、
何か方法がないか調べてみました。

なにやらHIDプロファイルというのが必要らしく 端末によって対応していないものもあるらしいようです・・
対応状況をまとめてくださっているサイトもあり↓ このサイト様を参考に、

http://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/android.html

Xperia acro(AU) 非公式対応ながら・・androidアプリで動きそうとの事で、下記アプリをインストールしてみました。

BlueKeyboard JP

 

無料なので広告がつきますが、希望の光ということで早速ためしてみました。
結構設定が大変だったので、とてもわかりやすいサイトを下記に記載させていただきます。

http://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/BlueKeyboard.pdf

で、なんとか動きました!!

ですが!!
すぐ接続がきれる・・
色々ためしてみましたが、blue toothの再接続をなんどもやりなおしても、
数秒後に切断される。。これじゃさすがに使えないので、

別のアプリを探したらありました、その名も

Androidもシリコンキーボード

 

まさにうってつけのアプリw
名前がもろなのがお気に入りw

このアプリも設定自体は前者のBlueKeyboard JPと同じように設定できました。
しかもこれは無料広告なし
さっきよりも切断される頻度が減りました。
自分の環境にうってつけのアプリでした!

もし同じように『400-SKB018』+Xperia acro(au)でしたら一度試してみてはいかがでしょうか!!??

今年はHSPコンテスト2011 スマホ向けHSP3Dishが気になる!

 

HSPコンテスト2011が今年も開催されました~!

http://hsp.tv/contest2011/cntst_regulation.html

今回はスマートホン向けの機能HSP3Dishの機能を使ったHSPDish賞も用意されているようです!

それにしてもHSPでスマートホンアプリが作れてしまうとはすごすぎ!!

hsp3dish

しかもiPhoneとAndroid両方対応するみたい!AndroidはNDK環境とターゲットとしているらしく、
端末のパフォーマンスを発揮してくれそう、ただまだテスト段階らしく随時最新情報を告知していくようです!

http://www.onionsoft.net/hsp/v33/doclib/hsp3dish.txt

 

 

HSP3DishがセットになったHSP3.3は下記からダウンロードできるようです!

http://www.onionsoft.net/wp/archives/506

 

ちなみに「物理エンジンOBAQ賞」も気になる!

とにかく今後のHSPに注目したいと思います!

スマホのブラウザで動くjavascriptゲーム「9leap 9Days Challenge #3」に参加!

スマートフォンのブラウザで動くjavascriptのゲームエンジン「enchant.js」を使った、
下記ゲーム投稿サイトで「9leap 9Days Challenge #3」という大人げないオトナでも参加できるコンテストに応募させていただきました!w
賞品はとても魅力的なandroid3.0のキーボード取り外し可能なタブレット!

http://wise9.jp/archives/2518

#1、#2、#3と3回開かれていて、今回が3回目でサウンドを使ったゲームで応募するというもの!
とにかくenchant.js自体が簡単に音声を扱えるようにしてくれるので非常に作りやすかったです。

今回応募したのは、twitterのフォロワーをヘリで救助するというゲームです!(音付き)
「FOLLOWER RESCUE」

フォロワーレスキュー

follower_rescue_screen

プレイする

 

今回苦労した点は、ブラウザによって画像の拡大縮小や回転と一緒に移動をすると、
chromeブラウザだと回転だけか、移動だけしか一度に制御できなかったので、
プレイに支障がない程度に移動だけに調整しました。

eclipseとsvn(Subversion)の連携設定メモ

せっかくeclipseを使うなら便利な開発環境ということで、
重くて苦手意識があった、eclipseを総合開発環境として使うためサブバージョンの設定をメモします。

ここではすでにeclipseをインストール済みでSVNサーバーが用意されている状態が前提になります。

1.eclipseにSubversionプラグイン(subversive)を入れる

eclipseの ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール をクリック

エクリプス

作業対象に「http://download.eclipse.org/releases/helios」を入力し、

フィルタで、「subvesive」を入力し対象を絞る。

下記のように

・Subversive SVN JDT Ignore Extensions~
・Subversive SVN Team Provider~

を選択し、次へ次へと進み、同意できれば完了でインストールが始まります。

subversive

再起動をもとめられるので、再起動後にようこそ画面が表示されるかとおもうので、こちらを閉じます。

2.SVN Kitインストール

下記メニューより、 その他 > SVN Repository を選ぶ。

SVN

下記SVN Kit選択し、インストールすれば、完了。

svnkit

後はSVNとの連携設定をします。
ここでは、SVNサーバーの構築は割愛させていただきます。

3.SVNサーバーと(接続)連携

JAVAやPHP(PDTなど)の開発環境のプロジェクト・エクスプローラーの上で右クリックし > 新規 > その他 > SVN > Repository Location

svn接続を選択し、SVNへの接続情報を、SVNサーバー情報を確認しながら入力してください。

・SVNサーバーのURL
・ユーザー名
・パスワード
・認証を保持するか(任意)

svn接続2

次にSVNのエクスプローラに切り替えて、

接続したSVNサーバーのアイコンを右クリックして「Check Out」とするといつものエクスプローラにSVNのソースがのります。

これで設定完了です。

ほとんどの作業は右クリックのチームというメニューから、SVNの操作ができます。
ソースを触る際、自動でロックをもとめたりなど、なれると使いやすくなるはず!

また差分機能なども全部エクリプス上で確認できます、またもともとローカルヒストリーという機能があり、1時間前に作業した内容と比較などもできて大分便利です。

上記設定ですが、今回はwindows7で設定しましたが、macなど設定も問題なくいけ、
またPHPなどの開発環境であればPDTも問題なく設定できました。