mac book airにリモート再インストールで、Lionから Snow Leopardへダウングレードしたメモ

まさかのMacの再インストールのはまってしまったのでメモ。

ちょいと古いですが、mac book air(第2世代あたりかな?)をおさがりで売っていただいた際に初期化したメモ!
実は自前のMacははじめてw

まずもともとSnow Leopardがもともと入っていたAirにLionにアップグレードしてたので、
そのままLion使えるならそれならそれでいいと思っていたが、AppleIDを入力を求められたがLion購入者じゃないと再インストールできないらしく、断念。
(Macの起動時のドゥンって音のタイミングでoptionキーを押しておくと、リカバリーを選択でき、Lionの再インストール > 無線LAN設定 > Appleキー入力となるはず)

取り急ぎsnow leopardへダウングレードしてもいいからと初期化を進めました。

今回はAirでCDドライブが付いていないので、Windowsマシンからリモートでインストール しました。
http://support.apple.com/kb/HT2129?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

上記サイトにしっかり手順が書いてありました。
ただ、この方法でもうまくいきませんでした。。
(インストールするディスクが選択できない状態になる。)

なぜかというと、Lionからのダウングレードだからっぽいです。
対処方法は下記サイトにございました!

参考:
http://wayohoo.com/mac/tips/downgrade-os-x-lion-to-snow-leopard.html
http://support.apple.com/kb/HT2956?viewlocale=ja_JP

この方法でうまくインストール中までは進んだのですが、
こんどはインストール中でプログレスバーの進捗が20%程度ですすまない、
一向に残り時間:約28分となったまま。。既に1時間はたっているが。(汗

さすが耐えきれずCDを一度取り出し、入れなおすなどしてみました。
が進捗はなく、、ボタンがなにも反応しなくなったので、電源ボタンで強制終了。
そして再起動すると今度は、見たことのない?マークが画面中央で点滅しているだけ。
何も操作ができなかったので、起動時にoptionキーを押して再度、Windows側のリモートインストールを起動し、Macで再度リモートインストールをして、もう一度挑戦。。また残り28分で一切進捗がない。。

無線なのが問題なのかという事で、今度はイーサネット接続で、再インストールに挑戦。
今回ディスクユーティリティでディスク名を”名称未設定” で作ってしまっていたので、日本語も怪しいのか(なわけないと思うけど)と思い”untitled”に変更し再度再インストールしてみました。

なんだこの無駄な時間・・・とおもいつつも期待してインストールを待つを今度は、
インストールのプログレスバーは過去最高(笑 まで進み無事インストールが完了しましたw

今日からMacも使い倒したいと思います!

こんなぐだぐだした記事を読んでいただいた方ありがとうございましたm(_ _;)m

 

 

 

 

eclipseとsvn(Subversion)の連携設定メモ

せっかくeclipseを使うなら便利な開発環境ということで、
重くて苦手意識があった、eclipseを総合開発環境として使うためサブバージョンの設定をメモします。

ここではすでにeclipseをインストール済みでSVNサーバーが用意されている状態が前提になります。

1.eclipseにSubversionプラグイン(subversive)を入れる

eclipseの ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール をクリック

エクリプス

作業対象に「http://download.eclipse.org/releases/helios」を入力し、

フィルタで、「subvesive」を入力し対象を絞る。

下記のように

・Subversive SVN JDT Ignore Extensions~
・Subversive SVN Team Provider~

を選択し、次へ次へと進み、同意できれば完了でインストールが始まります。

subversive

再起動をもとめられるので、再起動後にようこそ画面が表示されるかとおもうので、こちらを閉じます。

2.SVN Kitインストール

下記メニューより、 その他 > SVN Repository を選ぶ。

SVN

下記SVN Kit選択し、インストールすれば、完了。

svnkit

後はSVNとの連携設定をします。
ここでは、SVNサーバーの構築は割愛させていただきます。

3.SVNサーバーと(接続)連携

JAVAやPHP(PDTなど)の開発環境のプロジェクト・エクスプローラーの上で右クリックし > 新規 > その他 > SVN > Repository Location

svn接続を選択し、SVNへの接続情報を、SVNサーバー情報を確認しながら入力してください。

・SVNサーバーのURL
・ユーザー名
・パスワード
・認証を保持するか(任意)

svn接続2

次にSVNのエクスプローラに切り替えて、

接続したSVNサーバーのアイコンを右クリックして「Check Out」とするといつものエクスプローラにSVNのソースがのります。

これで設定完了です。

ほとんどの作業は右クリックのチームというメニューから、SVNの操作ができます。
ソースを触る際、自動でロックをもとめたりなど、なれると使いやすくなるはず!

また差分機能なども全部エクリプス上で確認できます、またもともとローカルヒストリーという機能があり、1時間前に作業した内容と比較などもできて大分便利です。

上記設定ですが、今回はwindows7で設定しましたが、macなど設定も問題なくいけ、
またPHPなどの開発環境であればPDTも問題なく設定できました。