前からちょっと気になっていた『mongodb』を自宅サーバーに入れてみた際のメモです。
http://www.mongodb.org/display/DOCS/CentOS+and+Fedora+Packages
上記を見るかぎり、CentOS5.4以降しかつかなえないのかなとおもいつつも、CentOS5.3にいれてみました。
#cat /etc/redhat-release CentOS release 5.3 (Final)
ヴァージョン確認。。5.3だけど試してみる。
#vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
※ここでは10gen.repoとして取得先を下記のように記入する(ここを見る⇒http://www.mongodb.org/display/DOCS/CentOS+and+Fedora+Packages)
例
[10gen] name=10gen Repository baseurl=http://downloads.mongodb.org/distros/centos/5.4/os/i386/ gpgcheck=0 enabled=1
# yum search mongo
色々マッチするものが出てきますが、今回は下記をインストール
# yum install mongo-stable mongo-stable-debuginfo mongo-stable-devel mongo-stable-server
インストールしたら
#/etc/init.d/mongod start
mongodを起動
あとは下記ように対話式で登録なり検索なりして試してみる
#mongo > > use test
これで、node.js+express+mongodbなどができますね。
また、各NoSQLのパフォーマンスなど下記記事が大変参考になりました!