nagios check_httpでレスポンス文字列を解釈し監視するメモ

外形監視などで、httpで200かどうか確認することがありますが、

200コードを返した際に、ページの特定の文字列を解釈して、エラーがエラーじゃないかチェックする際に
必要となるcheck_httpのオプションが -r です。

define command{
command_name check-http-string
command_line $USER1$/check_http -H $HOSTADDRESS$ -u $ARG1$ -r $ARG2$
}

phpなどサービスに問題がおきてないかなどの結果を監視対象ページに設定しておけば、
色々なことを監視する事が可能になります。

bing キャッシュ削除&インデックスのブロック メモ

bingのbotにインデックスさせたくないページなどを設定する方法下記にメモします。

あくまで個人的なメモなのです。。参考になれば幸いです。。。

googleのwebmasterツールと違って、まだ日本語化されていないのでちょっとわかりずらい点もありますが、

ちゃんと同じような機能がそろっているので、やりたいことはできました。

『インデックスのブロック設定』

とりあえず、まずWindowsLiveのアカウントがない方は、アカウントを作っていただいて、下記ウェブマスター画面に入ります。

http://www.bing.com/toolbox/webmasters/
(ちなみにこのページは、いま話題のsilverlight を使っているみたいです)

そして、homeタブ内のSITE > Add Site を押し、管理するサイト登録します。

bingwebmaster登録する際、サイト所有者確認のためか、xmlファイルをサイトにアップ、もしくは識別用メタタグを埋め込むか野方法がありました。

サイトの追加が完了したら、追加したサイトURLをクリックし > index タブ > 左側のURL Blocksをクリック。

Block URL and Cache で、インデックスしたくないディレクトリなど、適宜設定。

bingtoolbox

『キャッシュの削除』

キャッシュ化されたものを削除する機能が見当たらなかった(見つけられなかった汗)のですが、
上記ウェブマスター画面の左側メニューのSupportから、電子メールサポートがあり、
プルダウンに、 コンテンツ削除の要求 と キャッシュされたページの削除 を選べるので、
おそらくこちらから削除依頼を出すことができるようです。


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