mac book air にxcode4.2 for snow leopardをいれた際のメモ

以前にお古で売ってもらったmacbookair(os snow leopard)
Xcode4.2 for snow leopardを入れた際につまづいた点をメモ。

そもそもですが、ユーザー?端末?によってダウンロード画面がappleのサイトにない。
ことがある。
自分のmacbookairだとダウンロードリンクが存在していませんでした、。

こんな風に。
Mac OS snow leopard xcode4.2

でぐぐると配っている人がいた!!

下記サイトさんよりダウンロードサイトへのリンクがありました。
http://ikezawa-ayaka.blogspot.jp/2012/06/xcode42-for-snowlepard.html
※1.2G程度あるので、早い回線じゃないと待つのが大変です(汗

ですが、実際にインストールしてみると、、
インストーラで、インストール中に必ず、エラーがでてしまうように。

ファイルが壊れているのかなと思いもう一度、ダウンロードしインストールしても同じだったので、今度は、既に入っているxcodeをアンインストールしてから試してみました。

※注意:アンインストールなので、本当に消していいか確認してください。

sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all

で先ほどインストーラを再度実行。でまた同じエラーに。

今度は、アプリケーションフォルダから > ユーティリティ > ディスクユーティリティを開き。
(※おそらくこの方法は無意味でした。記事の最後のアップデート&再起動で解決可能性が高いと思われます)

ダウンロードしたxcodeのディスクの検証。。問題なし。
今度は本体のディスクの検証。。問題なし。次にディスクのアクセス権を検証。。。いくつか正しくないものがあったので、ディスクのアクセス権を修正。(ちなみに本体のアクセス権の検証&修正は大分時間かかります。)

で、今度はうまくいくかとおもって、xcodeのインストーラを再度実行!
また同じエラー。。

さすが、あきらめようかとおもっていましたが、一番最初にやるべきことを忘れてました。
OSのアップデート。。。(苦笑

xcode4.2 for snow leopard

で、林檎 > ソフトウェアのアップデート > 再起動 >インストーラ実行。
とするとうまくインストールされました。。
とても馬鹿な対応をしてしまったので、もし同じ間違いを選択した方は、OSアップデート&再起動をお忘れなくw

 

CentOS5.3に!『mongodb』をyumで入れてみた。

前からちょっと気になっていた『mongodb』を自宅サーバーに入れてみた際のメモです。
http://www.mongodb.org/display/DOCS/CentOS+and+Fedora+Packages

上記を見るかぎり、CentOS5.4以降しかつかなえないのかなとおもいつつも、CentOS5.3にいれてみました。

#cat /etc/redhat-release
CentOS release 5.3 (Final)

ヴァージョン確認。。5.3だけど試してみる。

#vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo

※ここでは10gen.repoとして取得先を下記のように記入する(ここを見る⇒http://www.mongodb.org/display/DOCS/CentOS+and+Fedora+Packages

[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads.mongodb.org/distros/centos/5.4/os/i386/
gpgcheck=0
enabled=1
# yum search mongo

色々マッチするものが出てきますが、今回は下記をインストール

# yum install mongo-stable mongo-stable-debuginfo mongo-stable-devel mongo-stable-server

インストールしたら

#/etc/init.d/mongod start

mongodを起動

あとは下記ように対話式で登録なり検索なりして試してみる

#mongo
>
> use test

これで、node.js+express+mongodbなどができますね。

また、各NoSQLのパフォーマンスなど下記記事が大変参考になりました!

http://gihyo.jp/dev/serial/01/various-nosql/0006