facebookファンページ用にiframeでwordpressと連携

フェイスブックのファンページを作っていて、自分のブログなどをfacebookに載せたいと思ったので下記にメモします!

おそらくwordpressを使っていて、facebookを触っている人であれば、
そのままwordpressのコンテンツをfacebook内に載せたいと思うと思います。

と、そこで僕もググってみたのですが、なかなかそれらしいものが見当たりませんでした。
これwordpressのテーマやプラグインで出せば結構需要あるかと思います!!(もしかしたら海外ですでにあるのかも。。汗)

私はプラグインやテーマを作るパワーが足りませんでしたので、
力技で、wordpressをfacebookファンページ内に表示した方法をメモります!

 

1.facebookでファンページを作る!


作る際ですが、ファンページの種類を間違えると、デフォルト表示ページが指定できなかったりします!?⇒参考https://matsudapress.com/?p=841

詳細は割愛します。

2.iframe用のfacebookアプリを用意する。
http://www.facebook.com/developers/

上記から「+Set Up New App」でアプリを用意できます。

アプリの名前を決めて

アプリの設定

ここで、facebookから閲覧しているをwordpress側から判別できるように簡単なGET引数を渡すように設定します。
「canvas URL」 + 「タブのURL」 でアクセスされるようなので、
canvasURL = 「http://deveroid.com」  ※ワードプレスのURL
タブのURL = 「?fb=facebook」 ※これはfacebookからのアクセスだよとwordpress側に判別できるように指定 (力技かっ!!)

たとえばワードプレスのURLが「http://deveroid.com 」の場合は

後は適宜設定をしアプリ完成させる。
その後下記の 「Application Profile page」をクリックし

facebook wordpress

次に「マイページに追加」

対象のファンページを選択し「facebookページに追加 」

とりあえずこれでアプリの設定は完了。

3.ファンページに戻り、アプリへのタブ追加設定&デフォルト表示設定をします。

facebook デフォルトページ タブ追加上記はタブとして先ほど作ったアプリを登録します。

facebook デフォルトページ次に、こんどははじめてファンページに訪れた際にデフォルトで表示されるように先ほど作ったタブを選択。
これでファンページの設定も完了。

一度ファンページに入って、上記で作ったタブを選択してみてくださいそうするとwordpressのコンテンツが画面中央にiframeとして表示されるはずです。

ここで思うのが!ファンページ用にwordpressのコンテンツを調整したい!と思うかと思いますw(僕だけかw)


4.そこで、後はwordpress側でちょっとだけ調整してあげます。

例えばこれを

matusdapres
こういう感じにしたい場合↓

matsudapress in facebook

ただ単位表示すると、幅がたりなかったりデザインが合わないので、ここは、先ほどアプリで設定した
「?fb=facebook」を利用します。

wordpressのテーマによりやり方がことなるかと思いますが、テーマの設定部分でGETの?fb=facebook部分を判定して、
facebookならこのテンプレート。
通常ならそのままという制御を加えます。
僕の例だとこんな感じです。

・facebookファンページ表示用テンプレートを追加(元のindexテンプレートをコピペ等)
・ヘッダテンプレートなど、最初に読み込むテンプレートに先頭に下記PHPスクリプトと追加。

/*******  facebook ファンページ内用 ******/
if($_GET["fb"] == "facebook") {
//facebook iframe用テンプレートを読み込み
get_template_part( 'facebook_iframe' );
exit();
}

これで、指定したfacebook_iframeというテンプレートをfacebookファンページ用に読み込んでくれます。

あとは追加したテンプレートをファンページように整形するとそれっぽくなります!

今回私が作ったファンページはコンナ感じです。↓↓

MatsudaPress

また、ここでくせ者なのが、iframeで表示しているためリンクをtarget=”_blank”(新しいウィンドウを開く)にしていないと、
きれいにwordpressの表示がうまくいかないケースがある。
すくなくとも僕はそうだったので、ここはhtmlのbaseですべて新しいウィンドウで開くの設定して、
自分のwordpressへの誘導することにしました。
今後、facebookがどんどんはやる前に、
このwordpressとfacebookファンページの連携を、何かしら形にできるといいかもしれません!(汗
私はマネタイズ能力がないので他力本願でww

 

facebookファンページのデフォルト表示コンテンツ設定のくせをメモ

facebookのファンページを作っていて、
ファンページのデフォルトページをアプリやFBML(FBMLは3月10日までだけど)などに指定したい時がある。

ファンページ

matsudapress

 

そんなとき、下記画面の「デフォルトで表示するタブ」というところでファンじゃないユーザーへの表示コンテンツを指定できるが、
なぜかできないケースがある。

結構色々ためした結果、ファンページを作る際に、ファンページの種類を選べるが下記を選ぶと「デフォルトで表示するタブ」が表示されないようです。。(たぶん

上記のコミュニティーをえらぶとNGだったので、芸能・たんためでファンページを作ったところ
「デフォルトで表示するタブ」が無事選択できました。
ファンページの種類によるってこと・・でしょうか。。

 

もう1つひっかかりやすいのが、デフォルトページなどを、iframeアプリなどで用意した場合に、なぜがタブが追加できないケースある。
おそらくその場合は、アプリ設定の下記図のタグURLを設定していないからかも・・・!ここにindex.htmlやindex.phpなど何かしら値をいれておかないとタブとして設定ができませんでした。

 

といった感じファンページを作る上で、迷った点をメモしておきます。
主観的なメモなので、間違っている部分もあるかもしれません。

google mapにいつのまにかwebカメラが?

グーグルマップにいつのまにか・・Webカメラが!?(いまさら知りました!汗

下記は東京で15分以内に撮影された映像ということで、ほぼリアルタイムの映像がこんな簡単に見れてしまう!
ちょっと怖いです。

 

googlemap webcamera

 

ちょっと面白いなとおもったのが、現在時刻だと↑の東京は夜だけど、下のスペインは、大分明るい。

 

googlemapスペイン

こんな簡単に世界の状況が見れてしまうとは・・・すごい!!

テストデータを生成してくれるオープンソース『GENERATEDATA』をいれてみた。

MySQLの速度検証をしようとおもって、テストデータを作ろうとおもってOSSを探っていると、
『GENERATEDATA』というものを発見。
generatedata

実際にインストールしてみると、とても軽量にできており、日本語にも対応しておりました。
※SQLデータの生成で、100件ずつしかつくれなかったので、なにか良い方法を編み出してみるのもありかと。

http://www.generatedata.com/#download

CentOS5.3に!『mongodb』をyumで入れてみた。

前からちょっと気になっていた『mongodb』を自宅サーバーに入れてみた際のメモです。
http://www.mongodb.org/display/DOCS/CentOS+and+Fedora+Packages

上記を見るかぎり、CentOS5.4以降しかつかなえないのかなとおもいつつも、CentOS5.3にいれてみました。

#cat /etc/redhat-release
CentOS release 5.3 (Final)

ヴァージョン確認。。5.3だけど試してみる。

#vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo

※ここでは10gen.repoとして取得先を下記のように記入する(ここを見る⇒http://www.mongodb.org/display/DOCS/CentOS+and+Fedora+Packages

[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads.mongodb.org/distros/centos/5.4/os/i386/
gpgcheck=0
enabled=1
# yum search mongo

色々マッチするものが出てきますが、今回は下記をインストール

# yum install mongo-stable mongo-stable-debuginfo mongo-stable-devel mongo-stable-server

インストールしたら

#/etc/init.d/mongod start

mongodを起動

あとは下記ように対話式で登録なり検索なりして試してみる

#mongo
>
> use test

これで、node.js+express+mongodbなどができますね。

また、各NoSQLのパフォーマンスなど下記記事が大変参考になりました!

http://gihyo.jp/dev/serial/01/various-nosql/0006