nagios check_httpでレスポンス文字列を解釈し監視するメモ

外形監視などで、httpで200かどうか確認することがありますが、

200コードを返した際に、ページの特定の文字列を解釈して、エラーがエラーじゃないかチェックする際に
必要となるcheck_httpのオプションが -r です。

define command{
command_name check-http-string
command_line $USER1$/check_http -H $HOSTADDRESS$ -u $ARG1$ -r $ARG2$
}

phpなどサービスに問題がおきてないかなどの結果を監視対象ページに設定しておけば、
色々なことを監視する事が可能になります。

クロスドメイン対策!各ブラウザ毎のcookieの制御メモ

cookieをp3pで制御する際のメモ!
現在利用しているブラウザでチェックした結果を下記に残します。
あくまで個人的なメモで、参考程度でお願いします(^0^)/

実施OS:windows7 32bit
※cookie p3pについては下記サイトを参考にさせていただきました。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms537341(VS.85).aspx
http://www.res-system.com/weblog/item/540

firefox3.6
chrome7

⇒p3pの他ドメインでのクッキー書き込みは問題なく制御可能だった。

ie8
⇒<script type=”text/javascript” src=”他ドメイン”>ie8cookieblock

ただimgタグでphpなどを呼び出しての制御であれば、p3p付きで制御するとブロックはなくなった。

safari5(win)
⇒他ドメイン名義のcookieの書き込みができず、うまく制御できず。
デフォルトの設定で、「訪問したサイトのみから受け入れる」という設定になっており、他ドメイン名義での発行ができなかった。。
safariなどの場合は、jsでクッキーの制御などしないと難かしそうでした。
safaricookie

googleのフォントAPI便利だね!

いまさらながら、googleのフォントAPI!
実際に利用してみて使い勝手がよかったので、 今後もお世話になりそうなのでメモ。

下記で影つけや文字間隔の調整などできるので、大変便利です。
http://code.google.com/webfonts/preview#font-family=Josefin+Sans+Std+Light

やはり一番のメリットはAPIなので、フォントが端末に左右されないところ!

こんな感じで使えます。

google font api