取得したデータの判定
●十字キーのデータ
dwXpos ・・・十字キーの左右を表す。
左 ⇒ 10000以下
中央⇒ 30000前後 の数が入る。
右 ⇒ 50000以上
dwYpos ・・・十字キーの上下を表す。
上 ⇒ 10000以下
中央⇒ 30000前後 の数が入る。
下 ⇒ 50000以上
●ボタンのデータ
各ビットが、「ボタンが押されているかどうか」を表す。
………0000_0000
・・・・ ・・BA
0ビット目・・・Aが押されていたら1
離されていたら0
1ビット目・・・Bが押されていたら1
離されていたら0
ボタンを調べる時は、ビット操作を使って
調べたいビットのみを調べる。
Aボタン・・・JoyData.dwButtons & 1
が0でなければ(押) …0001
Bボタン・・・JoyData.dwButtons & (1<<1)
が0でなければ(押) …0010
サンプル
・GameMain()の文字表示部分
//十字キー左右
if(JoyData.dwXposos <= 10000)
{
※「X軸 = 左」と表示
}else if(JoyData.dwXpos >= 50000)
{
※「X軸 = 右」と表示
}else
{
※「X軸 = 中央」と表示
}
//十字キー上下
if(JoyData.dwYpos <= 10000)
{
※「Y軸 = 上」と表示
}else if(JoyData.dwYpos >= 50000)
{
※「Y軸 = 下」と表示
}else
{
※「Y軸 = 中央」と表示
}
//Aボタン(ボタン0)
if(JoyData.dwButtons & 1)
{
※「A = 押」と表示
}else
{
※「A = 離」と表示
}
//Bボタン(ボタン1)
if(JoyData.dwButtons & (1<<1))
{
※「B = 押」と表示
}else
{
※「B = 離」と表示
}